有り得ないことが当たり前に起こっているということ
最近は非常に良い感じにアウトプットを出来ています。
あくまで自分なりに、自分のペースで、自分の限界で。
そうやって、少しづつ少しづつ積み重ねる事を今まで怠って来たのだから
めげずにトントンと積んでいこうと思っております。
ジェンガみたいに、ミスったらまたもう一度。そんやってですねえ。やるしかないんですねえ。(中邑真輔風)
そういえば、最近煮え切らないことがあって、どうにも解消できない。
ふと思い出し、苛立つのでここで解放してもいいですか。いいとも〜。(勝手)
まぁ、この話は直接僕が対応しているわけではないので、あくまで親父から聞いた話であり、そのやり取りを聞いてのものなのですが。
何度も書きたくないが、去年12月に祖父が亡くなり、歩けないし、ちょっとボケてきている祖母にかわり、親父は相続やら何やら色々な手続きで2ヶ月近く経つ今も尚、てんやわんやしている。
その中に、銀行口座の相続手続きがあって、親父は祖父が亡くなって、すぐ銀行に問い合わせたらしいんだけど、その間にも口座は凍結されたり、返事が遅かったり、書類を書いて送ったら今度はあれが足りない、これが足りないだので事がうまく進まなかったらしい。(大体こちらがすぐ送っても返事は1〜2週間は掛かる。)
そうこうしているある日、電力会社から問い合わせが来たらしい。
内容は簡潔に言えば『未納が続いたので滞納金も合わせてお金を払え』というもの。
確かに祖父が電気代を口座引き落としにしていたのは親父も知っていたし、祖父が病院生活になってから親父がお金は管理していたから問題はなかったけど、亡くなってから自由に口座の出し入れが出来なくなった間にこれだ。
ちなみにあらかじめ電力会社にも問い合わせはしていて、振込用紙を送ってもらうようお願いしていたらしいのに。
こちらは投げているボールを返さないで、ずっと隠し持って隠し持って、いざという時に投げ返して来やがった。
その旨を問い合わせると聞いてないと。録音してるのにね。
聞き直そうもしないんですよ彼らって。あくまで自分を、自分たちを守るためだけの電話録音ですからね。
都合が悪い時は聞いてないの一点張りです。
そして自分たちの過ちを理解できない、話が分からない人が多すぎる。
最終的に滞納金は支払わなくて済んだけれど、電話先じゃまた手のひら返されそうで不安だから、書物にして送ってくれと言ったらまた渋りだす。
今ここです。
もう嫌になるよなぁ。おかしくないですか。
正直、こういったケースで悩んでいる人は沢山いるだろうし、
それが原因で潰れてしまっている方もいると思うし、仕事もままならないと思います。
どうにかそういった手続きは簡潔に出来ないものなのかな。なんて。
とりあえず、諸々の手続きが終わって、納骨してあげるまで、
まだまだハッキリと実感することはないと思います。
2015.1.28
「今まで」と「これから」
昨日は幕の制作活動を、まあキリのいいところで抜け出させてもらい、渋谷へ。
毎度この街に来て思うのは、二度と来ないってこと。
でも用があるんだから来なくちゃならないわけで。
東京合ってないんだなぁって思ふ。
なぜそんな大嫌いな渋谷に、大切な用事を抜け出し来たかというと、
吉祥寺WARPの15周年企画が渋谷O-EASTに他ならないわけで。
そこにはもう、大嫌いな渋谷に大好きな吉祥寺がありました。
だってそこら中にWARPがあったもんなぁ。
スタッフも出演者もお客さんもみんな吉祥寺WARP。
ただ違うところはステージもフロアもちょっと大きくなっただけ。
あと、ガラス越しにラブホテルの看板が見える。それだけ。
全てWARP色で本当に素晴らしい1日だったなと。
そして、正直WARPな方達に会うととっても嬉しい反面、気持ちが叩き落とされるんだなって改めて思いました。お前には何にも無いよって言われてる気分になる。
それが何故かはハッキリとはわからないけど、多分ライブハウスで働いてた時の自分がとっても嫌いだったんだと思う、あくまで自分の中で。
だからこそそんな音楽では還元できなかったエネルギーをこれからに注ぎ込んで行かなきゃって思えるんですね。
進んでいこうって背中をまた押してもらえた日だった。
2015.1.26
海月姫
「オタク」というワードに嫌悪感を抱いてる。
むしろオタクって言われるくらい何かを追求できることって素晴らしいし、
僕はそこまで追い求める耐久性がないので羨ましい。見習いたい。
そう、そんなオタクが大活躍するっていう映画を見てきました。
「海月姫」
キャスティング押しなイメージが強かったけれど決してそんな事はなかったです。
むしろどの役もそれぞれの色と味が出ていて役者の力量を感じました。
オタク人生から学んだ多種多様な知識や特技を持つ尼〜ずが、勇気と行動力を持つ鯉淵蔵之介に背中を押してもらって、女を武器に社会を突き進む稲荷翔子と勘違い野郎の政治家鯉淵慶一郎っていう現代社会の嫌なやつを負かす展開がもう僕好みだったし、要所要所でお目かしした能年玲奈はもちのろん可愛かったし、十分満足できましたよ。
2015.1.13
ヴェルディギャラリー
昨日と今日の2日間、東京ヴェルディのホームタウンである多摩市は多摩センターで「ヴェルディギャラリー」なる催しが開かれました。